連休中とその後は観光ネタが続きますwww
前回の「千里浜なぎさドライブウェイ」に引き続いて、そこまでいくなら外せない施設があります。それは、
「宇宙科学博物館 コスモアイル羽咋」
です。
千里浜なぎさドライブウェイからは、千里浜北口を出て、そのまま東向きに走れば着くという感じです。この「羽咋市」というところは、知る人ぞ知る「UFO」の目撃事例の多いところで、平安時代の古文書にもその記載があるくらいの地域です。なんとなくミステリアスな話しですが、そのような地域だからこそ、町おこしの一環として、この「コスモアイル羽咋」も作られたようです。


ドーム型の施設ですが、エントランス前には巨大なロケットの展示があります。「UNITED STATES」と書かれていますが、アメリカの「マーキュリー・レッドストーン・ロケット」ロケットです。レプリカだとおもいますか?とんでもないですw 本物なんです。案内とかでは「NASAから買ってきたw」と書かれてますw
施設内には、これまでNASAなどで使われたり、作られた「実物」の機体の展示があります。何度もいいますが、レプリカではないんですwww



この機体については、以下のホームページで、なぜ展示に至ったか?が書かれてますw 是非ご覧ください。
さて、コスモアイル羽咋は、宇宙を題材とした展示ですが、もう一つの題材があります。それが冒頭でも書きました
「UFO」
なのです。僕らの小さかったころはTV特番などでUFO特集が頻繁に放送されていましたが、イマドキはあまり取り上げられるネタでもないようですw 小さいころUFOの番組をみるとトイレに行けなくなるということがしばしばありましたが、コスモアイル羽咋にも当時の番組を再現するような展示がございます。




「ロズウェル」とか「ボブ・ラザー」なんというフレーズは懐かしさすらありますwww
また、あの「○○スペシャル」でも驚愕した展示がありました!

テレビでみたアレですwww さすがにこれはレプリカだと思いますw 「UFOで町おこし」ですが、地域の本気度というものがヒシヒシと伝わってきます。ここまで徹底しないとダメなんじゃないかな?と思うくらい「町おこし」を考えるのであれば参考にすべき事例だと思います。
みなさんもぜひ一度、ご覧くださいませ!