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カテゴリー「性能試験」の検索結果は以下のとおりです。

新製品のテスト

ファイル 4-1.jpg

先日、お伝えした新製品の試作品の中で、一番薄いシートを従来のSDN-SHEETで行なっていた比較実験装置にセットして簡易テストを行なってみました。

その結果・・・・

予想通りと言うか、もう完全に試作品の圧勝です!

論より証拠!
温度計の表示はウソをつきません。

遮熱という事を考えた場合、重要なのは暑さではなく、反射率がいかに重要になってくるかということです。

従来の断熱材は性能を上げるためにはどうしても断熱素材そのものの厚さが必要になってきますが、遮熱にはそのような概念は全く通用しないという事です。

この事を理解出来ない専門家もまだまだ多いのも事実!
そう云う専門家に頼っちゃうとお客様にとっては家造りの失敗の原因になっちゃう事も多いんですよね。

日射侵入率試験

ファイル 3-1.jpgファイル 3-2.jpg

建材試験センターにて、屋根からの日射侵入率試験を行いました。

比較データを取るために以下の工法で製作した屋根モデルも同時に
試験を行い詳細なデータを取ることができました。

まず、比較データを取るために三種類の工法を準備しました。
No1.SDN-SHEET(SDN-8)を使用した遮断熱工法の屋根
No2.高性能フェノールフォームを使用した外張り断熱工法の屋根
No3.一般的な木造在来工法の屋根

日射強度はは真夏の快晴時の日射量とほぼ同じ1000W/m²とします。

さて、24時間以上の試験にて出た結果は・・・・

ジャジャーン!!

SDN-SHEETの日射遮蔽効果の高さを証明するデータが出ました!

まずは、試験結果表の中にある【通過熱量】をチェック!

遮断熱工法:外張り断熱工法:一般的な木造在来工法
10.2W/m² : 20.3W/m² : 36.3W/m² 

なんという事でしょう!!
遮断熱工法は、木造在来工法の約28%しか熱を通しません!
外張り断熱工法と比べても半分しか熱を通さないんです。

省エネ住宅を語るときに使われる断熱性能の基準として使われる
熱貫流率を見ても、省エネ性能の高さ(数値が小さい方が高性能)
を証明することができました。

試験中の各工法の躯体内部を計測した温度を見ても、遮断熱工法
は一番低く、安定していることが分かります。

今年の夏は電力不足による省エネがさらに厳しくなると言われています。リフォームなどを考えている方は是非、SDN-SHEETの採用をご検討ください。

福登建設では、SDN-SHEETのネット販売を行なっています。
《SDN-SHEET NetShop》
http://www.fukutoh.co.jp/shop/sdn_2.html

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