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カテゴリー「設計施工」の検索結果は以下のとおりです。

平成28年度 ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業一般公募

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ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスビルダー承認、登録(H28.04.22)を受け、本格的にネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(以下、ZEH)に関するご相談をお受けいたします。

ZEH対応に関しましては、補助金125万円を受けることができます。ただし、補助要件として、

①ZEHロードマップにおける「ZEHの定義」を満たしていること。
②申請する住宅はSIIに登録されたZEHビルダーが設計、建築または販売
③導入する設備は本事業の要件を満たすものであること。
④要件を満たすエネルギー計測装置を導入すること。
⑤既築住宅は、住宅全体の断熱改修を含み、導入する設備は原則として全て新たに導入すること。

の5項目があげられます。特に、今年度より、②のZEHビルダーによる設計、建築、販売が要件に求められますので注意が必要です。

また、新築のみならず、既存建物に対する改修にも補助金は対象になります。弊社は、新築、既存改修への承認を受けておりますので、改修(リフォーム)に対してもご相談をお受けすることが可能です。

ご相談は、お電話、メールにてお受けしております。お気軽にご相談くださいませ♪


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平成28年度 ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業 ZEHビルダーとして承認、登録されました!

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この度、弊社は、平成28年度 ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業 ZEHビルダーとして承認、登録されました。これまで、DreamProject®にて、お客様に住まいづくり、建物づくりをご提案してまいりましたが、今回、新たな柱として、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス、通称、ZEHに取り組み、DreamProjectⓇ for ZEHとして一歩進んだ建築のご提案を提供されていただきます。

ZEHとは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー)の単語頭文字をとった通称です。建物の断熱性や省エネルギー性の部分での性能をアップさせ、快適な室内環境を保ちながら、住宅の⾼断熱化と⾼効率設備によりできる限りの省エネルギーに努め、太陽光発電等によりエネルギーを創ることで、1年間で消費する住宅のエネルギー量が正味(ネット)で概ねゼロ以下となる住宅のことを示します。国として建物に対する省エネルギー性を高めたものを求めていく施策です。(下記URL参照)

http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/zeh_report/pdf/report_160212_ja.pdf

DreamProjectⓇ for ZEH では、遮断熱シートSDN-SHEETⓇと太陽光発電システムを「標準的」な建物仕様として位置づけ、皆さまのお住まい、建物をZEHに対応させるための設計施工をご提案してまいります。

なお、私どもの取り組みは、決して、「新築」に限るものではございません。既存の建物に対しても「新築」同様にご対応させていただきます。断熱性、省エネルギー性に特化した建物をご提供していくことで、快適な環境創りのお手伝いができれば幸いです。どうか、お気軽に、お電話、メールにてお問合せください。

「ここから先の20年」への提案

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永らく店舗経営をされていたご夫婦が、店じまいを期に住環境の見直しのご検討をされました。最初は、単に、「店舗部分にお部屋をつくれたらな♪」くらいのイメージだったようですが、現状のお住まいは、3階建てで一階が店舗、居住スペースは2,3階。当然メインの水廻りは2階なわけで、これから体が弱っていくにしたがって、いずれそれは負担にしかなりません。

そこで、思い切って、1階に生活のステージを丸ごと移すようなご提案をさせていただきました。もちろん、SDN-SHEETによる省エネ施工も同時にです。

SDN-SHEETは、新築時点での省エネ施工で威力を発揮しますが、この例のような部分改修においても、非常に有効です。今回は、1階部分をすっぽり、SDN-SHEETにて覆うような施工をしております。今の時期、現場は寒いのですが、暖房器具をつけますと、すぐに暖まり、大工さんは暑くて仕事にならないくらいに室温があがってしまいます。お客様のお話によると、作業が終わった夜でも、この室温の低下はほとんどなく、ほんわかと暖かいのが朝まで続くようです。

住まいの環境を変えていくときに必要なのは、これから先の数十年を想像できるか?ということです。綺麗になる、広くなる、ということだけではなくどう生活していくのか?どう生きていくのか?その上で何が必要なのか?ということだと思います。私たちの為すべきことは、そのお手伝いであると心がけております。

建方開始♪

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【建築建材展2015 現場実況】

建方開始いたしました♪

SDN-SHEETの工場施工

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鉄骨造の工場内のリフォームでSDN-SHEETを使った省エネ性能を向上させるリフォーム工事を行いました。
既存、鉄骨の内側にSDN-SHEETを貼り付けていくだけですが、この作業は意外と大変だったりします。
しかし、SDN-SHEETを貼っただけですが、すでに室温が上がっています。改めてこれがSDN-SHEETの遮熱性能だと言うことを体感する事ができます。

大きな建物でも必ず省エネ性能は発揮できます。
新築・改修などのタイミングでSDN-SHEETを使ってみませんか?

大切な作業

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今回の増改築工事は、できあがりは建物が完全に一体となって見えるというのがカギとなります!単に離れを作って廊下でつなげるという発想ではなく、これが増築したの???っていう感じで見えるってところがミソです♪

なので、建物の通りをしっかり見定めることが必要になりますし、その証しを現場で示す必要も出てきます。これらの作業を総称して遣り方(やりかた)といいます。特に今回のような既存の建物にちゃんと平行でかつ直角を位置づけるためには、現場での作業も慎重になります。

平成の大改修が始まりました♪

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A様にて増改築工事を開始いたしました♪
数回にわけてこれまで増築、内部改装を繰り返してきたようですが、もっとも古い個所を壊して増築することとなりました。

残す部分は昭和52年築。この部分は調査すると築年数のわりに構造体がしっかりしており、仕上げ材等が劣化しているだけで、その他の問題はなにもありませんでした。

ただし、耐震上、新耐震基準に合致していないので、今回の増改築工事において内外装改修タイミングで、この既存分を耐震改修することにしました。当然、この区画のみの耐震補強には、耐震改修補助を受けることができます♪ また、内外装をやりなおすわけですから、この部分の省エネ改修も同時に施工!福井県の場合には、市、県の補助を合わせ100万円の補助を受けることができます!

大きいですよね!

ただし、これには設計上クリアしなければならないことがあります。今回は、既存建物と増築部をエキスパンションジョイントという考え方でつなぐという形態をとりました。構造的に各々を独立させるというやり方です。外見上、内装上はしっかりつながってみえますが、構造だけが分離されているというやり方です。その上で、既存部分は新耐震基準に合致させるということ、もちろん増築部は現行基準法に合致させねばなりません。

設計はたいへんそうなんですけど、施主様のメリットたくさんあります。ざっくり書きますと、

メリット1:住みながら改修できる!
メリット2:補助金が利用できる!
メリット3:全部壊して新築するよりも総合経費はかからない!

などなど。ちゃんと計画を立てれば非常に効率の高い建築計画を行うことができます♪既存の建物の状況をしっかり鑑み、設計をおこなっていくというのは実に大切なことです。

私ども福登建設では、新築だけにこだわらず、増築、改修、改築、改造など、どうのような手法をとるとメリットがあるかということを十分にお客様とご相談させていただいた上で、最終的なご相談をさせていただいております!

ご相談はお気軽にどうぞ!メールでも受付ております。よろしくお願いします。

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