HAPPY-UP Diary

ハイブリッド太陽光発電システムの経過チェックです。

お昼時点で、蓄電池はほぼ満充電になってました。

少し暖かくなり空調もエコ運転になってきたため、発電量が消費量をかなり上回っています。

高効率パネルなのでこの季節でも晴れればかなりの発電量を見込める事を予想はしてましたが、ここまで発電するとはさすが100％日本製です。

※大手メーカー製でも国産比率はドンドン下がっていってます。

弊社初のハイブリッド太陽光発電システムが、先週末から稼働しました。

先週末はお天気がイマイチでしたが、今日は朝から快晴の青空が広がりました。

早速、システムの運用設定を行い稼働チェックしてきました。

お天気が良いので、完全に自給できる状態になってます。

今後、買取金額が下がっていく中で、このハイブリッド太陽光発電システムはかなり有効な提案になると考えています。

現在、鯖江市で新築中のＴ様邸に太陽光発電パネルが設置されました。
１枚260Wのパネルを40枚設置で、総発電容量10400W＝10.4KWとなり
余剰電力買取タイプではなく全量買取となります。

この全量買取タイプのメリット何と言っても20年間の固定買取期間です。
シミュレーションでは20年間で約560万円（税別）となります。
全量買取制の場合は消費税分も買取価格含まれますので現在の消費税8%の場合で約600万円、消費税10%になると約616万円もの買取額になります。

まだまだメリットの大きな太陽光発電システムです(^^)