遮熱対決で判ること

当社が遮熱の研究を始めた事は、世界的にもほとんど遮熱をアピールした製品はありませんでした。しかし、ここ2・3年で遮熱関連の製品が増えてきました。これまでも、遮熱対決を行って来ましたが、今回の対決は昨日のテクノフェアーに出展していた製品です。実は、この製品は去年くらいから情報収集していました。集めた情報の中に気になる画像が有りました。

高温のヤカンに0.1mmの遮熱シートを貼るだけで表面温度が28℃になるというサーモ画像です。(画像1) でも、この画像を見て少しでも【熱】についてかじったことのある方なら疑問符で頭の中が一杯になります(^^ゞ

さて、いつものように遮熱試験対決を行なってみました(画像2)

今回の対戦相手は0.1mm厚と言う薄いシートですから、SDN-SHEETも一番薄いSDN-3(3mm厚)です。結果としてはサーモ画像の通りなかなかの健闘ぶりです。と言っても、厳密にはSDN-3の方が遮熱性能が高い事が分かります。もう少し判りやすくするために温度表示を少し変更しました(画像3) 確かに 0.1mm VS 3.0mm と30倍の厚さもあるから勝って当然かな(^^ゞ

で、ここで別の視点で見てみます。製品のコストパフォーマンスです!

対戦相手の平米単価は2200円/㎡

SDN-3の平米単価は392円/㎡

単純計算でSDN-3の5.6倍もする高価な製品です。ちなみにSDN-SHEETシリーズで一番高価なSDN-Uでも平米単価は867円/㎡なんです。住まい作りを考える中でコストを考えることも重要だと思います。当社は、コストパフォーマンスを重視した製品開発もこれから頑張って行きたいと思います。

で、肝心のヤカンに貼ったシート画像ですが、今回の遮熱試験結果からはその性能は確認出来ませんでした。ヤカンなど準備して当社でも同様の実験を行なってみようかと思います。

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