床下調査用マシンの改造w

以前のブログでご紹介しました「自作床下調査用マシン」ですが、パーツが揃ってきたので改造してみましたw

追加パーツとして、ブログでもご紹介しました、「コントロールユニット」と、搭載するカメラを「DJI Pocket2」なんですが、その他に足回り強化のため、

ミニ四駆用のモーターで強化改造しましたw これは、コントロールユニットを交換したことで、戦車のようなその場で回転する動きをさせたときに、トルクが弱く、砂とか土の上ではなかなか回れないことから改造しましたwww また、駆動用の電源をモバイルバッテリーから取ることにしました。

改造前は、ゴム製のキャタピラーだったんですが、こちらも足回り強化ということでホイールに抵抗の強い素材としてマジックテープの布の部分を巻いてみましたw そして、もっとも重要なカメラをDJI Pocket2 にしてみたのですが、これには狙いがあって、撮影中もプレビューできるということなのです。

撮影はスマホやタブレットで行うわけですが、床下走行中の様子を見ながら撮影する必要があるので、静止画でも動画でも画面プレビューができないとまずいというわけです。以前のGoProHERO8では、静止画のときは大丈夫なんですが、動画撮影モードではプレビューできないので採用できませんでした(最新のGoProならできるとかなんとかw)。

あと、画面上でジンバルをコントロールできるので、ある程度の範囲であれば停車させて、ジンバルのコントロールで細かい部分を確認できるってのもDJI Pocket2 が良かった点です。まぁ、すべての費用の中で、もっとも高いコストがこのDJI Pocket2 なんですがwww

ラジコンコントローラーを変更したので、アームの部分の配線も換えないとダメなんですが、こちらは部材の到着が遅くて、当初はジンバルのコントロールで対応するしかないかなぁーと思います。実際に調査につかってみたレポートもブログで報告したいと思います♪

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