大切な作業

今回の増改築工事は、できあがりは建物が完全に一体となって見えるというのがカギとなります!単に離れを作って廊下でつなげるという発想ではなく、これが増築したの???っていう感じで見えるってところがミソです♪

なので、建物の通りをしっかり見定めることが必要になりますし、その証しを現場で示す必要も出てきます。これらの作業を総称して遣り方(やりかた)といいます。特に今回のような既存の建物にちゃんと平行でかつ直角を位置づけるためには、現場での作業も慎重になります。

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