生活と雪

23日金曜日の夜くらいから本格的に始まった今回の雪。東北や長野などの「豪雪地帯」から見れば福井の降雪など降ったうちに入らないかもですが、それでもガッツリ降雪があれば生活に与える影響は大きくなります。

弊社がある町内も、道路は金曜の夜から数回の除雪が入りましたが、事務所駐車場は自分で除雪するしかありませんwww

この画像、今朝、時折晴れ間が見えるなか「人力」で駐車スペースを確保すべく雪かきしたところなのですが、実は、前の日の夜にお隣の電気工事会社さん(うめでんさん)の駐車スペースをタイヤショベルをいれて除雪すると聞いて、ついでにうちの会社もってことでお願いした結果、そりゃもう一粒の雪もないようなくらい綺麗に除雪したのですw

夜のうちに降った雪は30cmほどだったんですが、キレイに除雪したおかげで朝から除雪しないといけない雪は「新雪」でフカフカの雪でした。なので「人力」でも対応できたわけですが、町内のどの家も、車の出入り口や玄関前には、道路除雪による大きな雪の塊がおかれて人も車も出入りできないので、これを後始末することから朝がはじまります。

この道路除雪による塊は、フカフカの雪ではなく、もはや氷の塊になっていると言ってもよいくらいの硬さがあって、後始末といってもまずはこれを砕くことからはじまります。当然、スコップも鉄製の重いものでなければ対応できないので、本当に重労働です。

それでも降雪が土、日にわたってきたことで、休日だった人も多く、町内の方々はこぞって家の前をきれいにしておられました。私も結構疲労感があって腰の痛みもひどい感じですw

さて、やはり福井の家づくりでは、この「雪」に対応できるような計画というのは必須だと思います。最近では福井の雪も昔ほどではないということで、建物の雪対策を軽視する風潮があります。雪対策という意味では福井には「克雪住宅」という言葉があります。

「克雪住宅」の定義は福井県のホームページによると以下の通りです。

実際、弊社の住宅設計においては、確実に「克雪」という視点で「積雪荷重」をしっかりと評価し、その荷重にも対応できるような構造をベースにしています。県のホームページにもありますように「克雪住宅」とは、「雪降ろしせずとも問題のない住宅」であるというわけですので、雪の重さを考えない住宅は「克雪住宅」とは言えません。

耐震性ももちろん「積雪があっても耐震性を損なわない」ことが求められますので、「克雪」と「耐震」は同時に実現することになります。

あなたの家は、何mの雪に耐えられますか?

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