設計施工

設計施工

角波板金の釘は谷部に打ちますw

某SNSで「はぁ?」なスレッドを見たのでブログテーマにしてみましたwそのスレッドは「工務店さんに角波板金の釘は岡に打つ、谷に打つと雨漏りのリスクが増大する」と言われたというものでした。スレ主さんは「素人の立場としてはそうなんだぁと思うだけで...
設計施工

違反建築防止週間

ちょっとした通達文書が流れてきましたwww建築工事は法律で縛られている部分が多い(というかほとんどなんですがw)のですが、個々の工事が法律に違反していないか?という部分で、実際の現場への立ち入り検査が結構な頻度でなされます。抜き打ち的にやり...
設計施工

施工を兼ねる

建築本体と外溝工事を「分けて」考えることが結構、普通に行われていることですが、外溝工事を後から行う場合には建物が隣地境界に接近していればしているほど作業は難しくなりますと、綺麗な仕事の仕上がりならなかったりします。とはいえ、外溝工事まで予算...
耐震改修

四分割法は本当にバランス確認になるのか?#3(終)

#2に続きます。今回のブログタイトルは、四分割法という耐力壁のバランス確認を、建築基準法上の構造関係規定の「仕様規定」に準拠し、規定をクリアすればOKになるという流れに一石を投じることが目的ですw 繰り返しになりますが、この四分割法による評...
耐震改修

四分割法は本当にバランス確認になるのか?#2

#1に続きます。問題にしたいのは、この「四分割法」による耐力壁のバランス確認が、法的な「仕様規定」に含まれていることで、その手法については、床面積を4分割する(面積ではなく縦、横に4等分)4分割の両端部分に対して、面積と係数から算出される必...
耐震改修

四分割法は本当にバランス確認になるのか?#1

2025年4月からの法改正で木造戸建て住宅では、これまでの4号特例による法適合審査省略がなくなり、構造関係規定の確認がなされるようになりました。まぁ、正直、「だから何?」って話しなわけですが、これまで特例によって審査省略されたことによって、...
福井の家づくり

なぜ令46条第2項にこだわるのか? #4(終)

前回に続きます。さて、2025年4月から施行されている改正基準法では、告示などの改正も行われています。その中でも木造に関する極めて重要な改正が、「告示1100号 木造の建築物の軸組の構造方法及び設置の基準を定める件」の改正です。その中でも「...
福井の家づくり

なぜ令46条第2項にこだわるのか? #3

前回に続きます。前回は令46条2項ルートをとる技術的な理由を説明しました。告示1100号別表に記載されない耐力壁の仕様を使う場合は、それ自体の性能が第三者機関での試験結果を元に、大臣認定を取得できれば使えるわけで、その際の使用条件として、令...
福井の家づくり

なぜ令46条第2項にこだわるのか? #2

前回に続きます。46条を再度記載しておきます。第46条 構造耐力上主要な部分である壁,柱及び横架材を木造とした建築物にあつては,全ての方向の水平力に対して安全であるように,各階の張り間方向及び桁行方向に,それぞれ壁を設け又は筋かいを入れた軸...
福井の家づくり

なぜ令46条第2項にこだわるのか? #1

実は本年度も県産材木材利用に関するセミナー講師の依頼を受けており、そのまとめというか準備という部分でブログを書いてみようと思いましたw(ようするに、レジュメを先にブログでまとめてみようってことなわけですw) おそらく長編シリーズになるかもで...