かねてから耐震診断で行う床下調査を、もっと効率よくできないか?ということを課題にしていたのですが、以前、床下調査用マシンを自作したことをブログにアップいたしました。
その後、いろいろ改造を加え、ついにイイ感じのマシンが完成しました!こんな感じですw
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カメラは、「DJI POCKET2」を使っていますが、これは、タブレットなどで「動画録画しながらプレビューできる」からで、遠隔で操作するには絶対条件でした。
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タブレットのアプリ内では、カメラの視点を自在に変えることができるので、床下調査にはもってこいです!そして、今日、ちょっとした走行テストをしてみました。テストの様子を、弊社Youtubeチャンネルに動画としてアップしました!
まだまだ改良の余地はありそうですが、それでも、少しでも床下調査で基礎の評価が合理的に、かつ、詳細にできるとよいと思います。次回の調査からはいよいよ実戦配備です♪